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身近な人の死後の手続き
相続のプロが教える最善の進め方Q&A大全
死後の手続きに関する152の質問に弁護士・税理士・社会保険労務士が本音で回答します。お金の工面や相続トラブルの問題、贈与・遺言・エンディングノートなどの生前対策にも完全対応。法律や税金が苦手な人でもわかりやすいマンガ・図解付き!
内容紹介
身近な人が亡くなると、さまざまな手続きを進めることになります。 すぐに死亡診断書・死体検案書を手配し、7日以内に死亡届・火葬許可申請書を提出しなければなりません。 さらに、健康保険・介護保険の資格喪失届提出、年金受給停止手続きを行うと同時に通夜・葬儀・納骨の手配が必要になり、葬儀後にも公共料金の変更・解約、所得税の準確定申告、葬祭費・埋葬料や高額療養費の申請、遺族年金の請求、相続人・遺言書・遺産の調査、遺産分割協議、相続税の納税など、行うべきことは山のようにあります。
本書は、そのような死後の手続きについての152の質問を取り上げ、第一線の弁護士・税理士・社会保険労務士が本音で回答します。 お金の工面や相続トラブルの問題、贈与・遺言・エンディングノートなどの生前対策にも完全対応。法律や税金が苦手な人でもわかりやすいように、マンガ・図解でビジュアルに解説。 身近な人の死亡で直面するあらゆるケースに初心者でも対応できる「お金の工面に困らない! もめない! 相続Q&A事典」決定版です。
書籍情報
【出版社】文響社 【発売日】20210910 【ISBN】9784866514178 【ページ数】240ページ 【著者】佐藤省吾 ほか4名
【著者について】 佐藤省吾 ほか4名 佐藤省吾 ことぶき法律事務所・弁護士 2010年中央大学法学部卒、2012年慶應義塾大学法科大学院修了、2012年司法試験合格、2013年第二東京弁護士会登録(修習期66期)、2018年ことぶき法律事務所入所。医療問題弁護団、薬害肝炎訴訟東京弁護団、HPVワクチン薬害訴訟東京弁護団、第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会 委員、第二東京弁護士会法教育の普及推進に関する委員会 幹事、都内いじめ調査第三者委員会専門調査員、慶應義塾大学法科大学院 修習生支援ゼミ講師(刑事訴訟法)。『どう使う どう活かす いじめ防止対策推進法』(共著。第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会編)、『小学生のための弁護士によるいじめ予防授業』(共著。第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会・法教育の普及推進に関する委員会編)。
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