緑内障 眼科医の私が患者ならこう対処!名医が教える最新1分習慣大全

緑内障は、自覚症状がないままに進行し最終的には失明にいたる怖い病気で(日本人の中途失明原因第1位)、高齢化とともに患者数が激増中。40代以上の20人に1人は緑内障の疑いがあるとされ、中高年からの関心が大きい目の病気の筆頭です。本書は、日本を代表する緑内障治療のスペシャリストに・緑内障とはどんな病気か・悪化を防ぐ生活術・進行予防が期待できる食事や運動・車の運転、仕事選び、家事での注意点・最新の目薬と効果を落とさない点眼法・レーザー治療や手術の選び方・受け方などを解説してもらう1冊。「眼科医の私がもしも緑内障患者になったらどうする??」をテーマに3人の名医が治療法や生活術を本音で解説したページや、患者さんが今受けている治療法の疑問に答えるQ&Aも網羅。どこよりも詳しい最新の緑内障対策本に仕上がっています。健康診断や人間ドックで「視神経乳頭陥凹拡大」といわれた方、今すでに正常眼圧型・高眼圧型の緑内障と診断され治療中の方は必読です。
通常購入

1冊

1,595 (税込)

内容紹介

緑内障は、自覚症状がないままに進行し最終的には失明にいたる怖い病気で(日本人の中途失明原因第1位)、高齢化とともに患者数が激増中。40代以上の20人に1人は緑内障の疑いがあるとされ、中高年からの関心が大きい目の病気の筆頭です。本書は、日本を代表する緑内障治療のスペシャリストに・緑内障とはどんな病気か・悪化を防ぐ生活術・進行予防が期待できる食事や運動・車の運転、仕事選び、家事での注意点・最新の目薬と効果を落とさない点眼法・レーザー治療や手術の選び方・受け方などを解説してもらう1冊。「眼科医の私がもしも緑内障患者になったらどうする??」をテーマに3人の名医が治療法や生活術を本音で解説したページや、患者さんが今受けている治療法の疑問に答えるQ&Aも網羅。どこよりも詳しい最新の緑内障対策本に仕上がっています。健康診断や人間ドックで「視神経乳頭陥凹拡大」といわれた方、今すでに正常眼圧型・高眼圧型の緑内障と診断され治療中の方は必読です。

書籍情報

【出版社】文響社
【発売日】20220609
【ISBN】9784866515137
【ページ数】144ページ
【著者】中元兼二と中澤徹

【著者について】
中元兼二
日本医科大学眼科学教室准教授、日本緑内障学会評議員

中澤徹
東北大学大学院眼科学分野教授、日本緑内障学会理事

閲覧履歴