MSM入りのクリーム(らくちんクリーム温感マグマ)の特徴
天然のMSM(ジメチルスルホン)と、バニラ豆に含まれるバニリルブチル、活性アミノ酸といわれるメチオニン、シジミの健康成分として知られているオルニチン、さらにヒアルロン酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸、アセチルグルコサミンなどの成分に、医王石、流紋岩末などの天然鉱石、その他さまざまな植物エキスを加えた、よく擦り込むとじんわり温まって和らぐマッサージクリームです。
お風呂上りなどに、気になる部分にたっぷり塗って、白いクリームが透明になるまでマッサージしていただくのがおすすめです。
浸透性が高いのでべたつかず、しっとりとした使い心地です。
主要成分のMSMは有機イオウ化合物の一種で、温泉のイオウに類したもので、穀類、果物、野菜、牛乳などにも含まれています。
近年MSMは、ふしぶしが気になる人やスムーズな活動を求める人に人気の成分としてよく知られるようになり、健康食品の成分としても多く使われています。
本品に配合されているMSMは、近年の研究によってナノコロイド(超微粒子)化したもので、お肌への浸透力がさらにアップするとともに、持続性の向上も期待できます。
クリームのテクスチャーもより滑らかになり癒しの塗り心地を体感いただけます。
医王石は石川県産、流紋岩末は愛媛県産のものを使用しています。
どちらも天然ミネラルを豊富に含む天然鉱石で、これらの持つ遠赤効果、健康に対する働きは古くから注目されてきました。
バニラはラン科バニラ属の蔓(つる)性多年草植物です。
一般にお菓子やアイスクリームの香料として有名ですが、バニラ豆にはバニリルブチルという成分が含まれ、心地良さのために働くと考えられており、食品のみならず広く利用されています。
コンドロイチン硫酸とヒアルロン酸は、ムコ多糖の一種で、人の体内では軟骨や皮膚などに存在している成分です。
どちらも保水性を保ち柔軟性を維持するために大きな働きをしていますが、年齢とともに減少しやすく、外から補うのが望ましいと考えられています。
アセチルグルコサミンは、ムコ多糖のグルコサミンのなかでも分子量が小さく皮膚から吸収されやすいという特徴があります。
また、コラーゲンは体を構成するたんぱく質の約3分の1を占めていて、関節、血管、内臓、皮膚などで重要な働きをしています。
本品にはその他にも、イタドリ根、チャ葉、ツボクサ、カンゾウ根、カミツレ花、ローズマリー葉、オウゴンなど有用成分として役立てられてきた植物のエキスがぜいたくに配合されています。
無香料、無着色、無鉱物油、ノンアルコール、ノンパラベン、弱酸性で、お肌にやさしいクリームですので、節々が気になる方、冷えやすい方など皆様にご使用いただけます。
足腰や関節の動きが気になる方、活動的な毎日を送りたい方、立ち仕事やスポーツなどで体を酷使する方、寒い時期が苦手な方は一度お試しになってみてはいかがでしょうか。