マヌカハニーMGO400+ 500gの特徴
マヌカハニーはとろりとしていて、濃厚な色合いとクリーミーな甘さが特徴です。
マヌカはフトモモ科の低木で、99%がニュージーランドに自生しています。
直径1〜2cmほどの白い可憐な花をつけますが、そのハチミツは真夏の時期の4週間しか収穫できません。
この地域に住んでいたマオリ族の人々は、マヌカの木の葉から抽出されるオイルや、マヌカの花から採れるハチミツに抗菌作用があることを経験的に知っていて、食用にしたり肌に塗ったりして大切に利用してきました。
一般的にマヌカハニーは抗菌物質の含有量をUMF(ユニークマニカファクター)で表示し、抗菌性物質のフェノール液を基準に格付けされます。
UMF10+は10%の濃度のフェノール液と同レベルの抗菌作用を示すとされています。
2007年にマヌカハニーの抗菌作用をもたらす物質がMGO(メチルグリオキサール)であることが、ドイツ、ドレスデン大学のトーマスヘレン教授によって明らかにされました。
そのため本品は、抗菌成分がどれだけ含まれているかをMGOの数値で表示しています。
MGO400+はMGOがマヌカハニー1kg中に400mg以上含まれています。
MGO(メチルグリオキサール)は、コーヒーやココアなどにも含まれていますが、その量はごくわずかです。
また、一般のハチミツにも1kgあたり10mg未満しか含まれていません。
本品は、農薬不使用で自然に育つマヌカの花から集められた純正ハチミツです。
胃腸がデリケートな方、口の中や喉などが気になる方、健康に気を使っている方はぜひ一度お試しください。