【出版社】文響社
【発売日】20230309
【ISBN】9784866516158
【ページ数】144ページ
【著者】西良浩一
【著者について】
西良浩一 1988年、徳島大学医学部卒業。1994年、徳島大学大学院医学博士。米国アイオワ大学、米国トレド大学に留学。1999年、徳島大学医学部整形外科講師、2010年、帝京大学医学部附属溝口病院整形外科准教授を務め、2013年に徳島大学医学部運動機能外科学(整形外科)教授に就任。<br>日本整形外科学会理事、日本脊椎脊髄病学会理事、日本腰痛学会理事、日本整形外科スポーツ医学会副理事長、日本低侵襲脊椎外科学会代表幹事などの国内の要職のほか、国外では、国際腰椎学会(ISSLS)メンバー、国際脊椎内視鏡外科学会(ISESS)メンバー、国際低侵襲脊椎外科学会(ISMISS)アジア代表幹事などの要職を歴任。<br>局所麻酔下で行う最小侵襲の脊椎内視鏡手術の新術式を次々に開発。丁寧な問診による原因究明診断と、ピラティスを応用した運動療法の研究に定評があり、Best Doctors in Japanに14年連続で選出。プロ野球選手、五輪選手など数多くのトップアスリートの腰痛診療を手がける。<br>その活動は、2019年にNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも取り上げられた。専門医向けの共著書多数。