血圧がみるみる下がる!8秒ジャンプ

「結局、何をすれば本当に血圧が下がって安定するのか?」……医師みずから考え続けて、たどりついた答えが「8秒ジャンプ」でした。高血圧は、治療しないと高率で寿命を縮めます。なのに放置している人が大半。今や3人に1人が高血圧患者という時代です。「減塩」「ウォーキング」「降圧薬」など対策はたくさんあるのに患者数が増える一方なのです。おかしいと思いませんか?高血圧専門医の著者が自身の高血圧と向き合い、出した答えは「続けやすい運動(セルフケア)」を実践すること。著者がみずから試して、効果を実感したのが「8秒ジャンプ」でした。ジャンプであればいつでもどこでも行え、しかも簡単で運動強度も高く、降圧効果が期待できます。著者自身も8秒ジャンプを実践し、150ミリの血圧が130ミリに下がって安定し、体重は10キロやせ、内臓脂肪も激減しました。さらに、ジャンプを試した患者さんの中には、・血圧150ミリ→120ミリ・中性脂肪200ミリグラム→120ミリグラム・ヘモグロビンA1c8%→7%・認知症の前段階が改善といった変化の現れた人もいます。8秒ジャンプがなぜここまで効くのか、ほかにどんな病気や症状に効果が期待できるのか、くわしいやり方から効力アップ法まで徹底解説します。
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内容紹介

「結局、何をすれば本当に血圧が下がって安定するのか?」……医師みずから考え続けて、たどりついた答えが「8秒ジャンプ」でした。高血圧は、治療しないと高率で寿命を縮めます。なのに放置している人が大半。今や3人に1人が高血圧患者という時代です。「減塩」「ウォーキング」「降圧薬」など対策はたくさんあるのに患者数が増える一方なのです。おかしいと思いませんか?高血圧専門医の著者が自身の高血圧と向き合い、出した答えは「続けやすい運動(セルフケア)」を実践すること。著者がみずから試して、効果を実感したのが「8秒ジャンプ」でした。ジャンプであればいつでもどこでも行え、しかも簡単で運動強度も高く、降圧効果が期待できます。著者自身も8秒ジャンプを実践し、150ミリの血圧が130ミリに下がって安定し、体重は10キロやせ、内臓脂肪も激減しました。さらに、ジャンプを試した患者さんの中には、・血圧150ミリ→120ミリ・中性脂肪200ミリグラム→120ミリグラム・ヘモグロビンA1c8%→7%・認知症の前段階が改善といった変化の現れた人もいます。8秒ジャンプがなぜここまで効くのか、ほかにどんな病気や症状に効果が期待できるのか、くわしいやり方から効力アップ法まで徹底解説します。

書籍情報

【出版社】文響社
【発売日】20220303
【ISBN】9784866514833
【ページ数】120ページ
【著者】伊賀瀬道也

【著者について】
伊賀瀬道也
愛媛大学大学院抗加齢医学講座教授 愛媛大学医学部附属病院 抗加齢・予防医療センター長 1964年愛媛県生まれ。1991年愛媛大学医学部卒業後に第二内科(循環器)に入局。その後、公立学校共済組合近畿中央病院循環器内科(研修医)、米国Wake Forest大学・高血圧血管病センター(リサーチフェロー)、愛媛大学大学院老年神経総合診療内科特任教授などを経て2019年4月より現職。 2006年に国立大学では当時珍しかったアンチエイジングを研究する抗加齢センター(現・抗加齢・予防医療センター)を開設後、これまで約4000人の患者さんに指導を続けてきた抗加齢医学研究のトップランナーとして知られる。高血圧をはじめ循環器病の専門医であり「血管の若さ×抗加齢医学」をテーマに研究を進めており、患者さん自身が行うセルフケアにもくわしい。 日本高血圧学会(専門医・指導医・評議員)、日本循環器学会(専門医)、日本抗加齢医学会(専門医・指導医・評議員)、日本老年医学会(専門医・指導医・評議員)など所属学会多数。

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