内容紹介
国語・算数を使ったドリルは脳の前頭前野の血流を大幅に増やします!昔、学校で習った国語や算数。大人になってあらためて取り組むことは、とても重要な意味があります。脳に記憶が残っていて、若いころの記憶が呼び起こされ、脳に刺激を与えて活性化されるからです。さらに、国語や算数といった科目は、脳の司令塔である前頭前野のワーキングメモリを強化します。ワーキングメモリとは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶・処理する能力のこと。読み書きや計算のほか、普通の会話でも使うため、この働きが衰えると物忘れがひどくなったり、コミュニケーションがとれなくなったりしてしまうのです。本書掲載のドリルは、脳の前頭前野の血流を活発にすることが実証され、ワーキングメモリの強化につながることが試験で確かめられています。毎日続ければ、脳の若返りが実現できます!