世界でたったひとりの自分を大切にする

聖心女子大学で教鞭をとってきたシスターが、すべての女性に伝えたいこと。就職する、結婚する、子どもを産む、いろいろな生き方を選ぶ中で、隣の芝生が青く見えてしまうこと、たまにありませんか。シスターは、「人との違いは、不平等ではなく個性」と語ります。桜には桜らしい咲き方が、すみれにはすみれらしい咲き方があるように、私たち人間それぞれにも、自分にしかできない咲き方があります。桜しか咲かない世界よりも、色々な花が咲く世界のほうが美しいように、人間社会も色々な人がいるから素晴らしいのです。自分らしく幸せに生きるために必要な、「3つの絆を育てる」という考え方をお伝えします。●「生かされている」と考える●「自分を下げる言葉」を言わない●「夢中」で心を切りかえる●「当たり前」に感動する●自分のいいところを育てて、自分と仲良くする●「機嫌よく」生きる●「見えない本心」に耳をすませる●「時間」と「心」をあげる●人には「いい人でいたい」本能がある●「聞き流し方」を身につける●自然の美しさを賛美し、感謝する●本当の祈りを覚える●深い悲しみに意味を見出す●ミッションを生かす生き方をする
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内容紹介

聖心女子大学で教鞭をとってきたシスターが、すべての女性に伝えたいこと。就職する、結婚する、子どもを産む、いろいろな生き方を選ぶ中で、隣の芝生が青く見えてしまうこと、たまにありませんか。シスターは、「人との違いは、不平等ではなく個性」と語ります。桜には桜らしい咲き方が、すみれにはすみれらしい咲き方があるように、私たち人間それぞれにも、自分にしかできない咲き方があります。桜しか咲かない世界よりも、色々な花が咲く世界のほうが美しいように、人間社会も色々な人がいるから素晴らしいのです。自分らしく幸せに生きるために必要な、「3つの絆を育てる」という考え方をお伝えします。●「生かされている」と考える●「自分を下げる言葉」を言わない●「夢中」で心を切りかえる●「当たり前」に感動する●自分のいいところを育てて、自分と仲良くする●「機嫌よく」生きる●「見えない本心」に耳をすませる●「時間」と「心」をあげる●人には「いい人でいたい」本能がある●「聞き流し方」を身につける●自然の美しさを賛美し、感謝する●本当の祈りを覚える●深い悲しみに意味を見出す●ミッションを生かす生き方をする

書籍情報

【出版社】文響社
【発売日】20181019
【ISBN】9784866510873
【ページ数】168ページ
【著者】鈴木秀子

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