【出版社】文響社
【発売日】20220203
【ISBN】9784866514611
【ページ数】224ページ
【著者】マーク・トウェインと石原剛
【著者について】
マーク・トウェイン
1835年、アメリカ・ミズーリ州の小村フロリダで、開拓者の第6子として生まれる。植字工、水先案内、鉱山探鉱、新聞記者などの職を転々とし、65年『ジム・スマイリーと彼の跳ね蛙』を発表、ユーモア作家として一躍脚光を浴びる。以後、作家・講演者として幅広く活躍
石原剛
東京大学大学院総合文化研究科教授。<br>1971年東京生まれ。テキサス大学オースティン校アメリカ研究科博士課程修了。マーク・トウェインを中心にアメリカ文学を研究する。 アメリカ学会清水博賞選考委員、日本アメリカ文学会編集委員、日本マーク・トウェイン協会会長などを歴任。著書に『マーク・トウェインと日本』（彩流社）、『マーク・トウェイン──人生の羅針盤、弱さを引き受ける勇気』(NHK出版)など。